8種類ある診断書について詳しく解説
障害年金を申請する際に基本書類として診断書の提出が必要です。
この診断書は症状別に8種類に分かれています。
精神の障害用
下記の症状と診断された際は、精神の障害用の診断書を活用しましょう。
うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、てんかん、認知症、知的障害、発達障害(自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害(ADHD)、限局性学習症/限局性学習障害(SLD)、脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、頭部外傷後遺症、脳梗塞、脳出血、糖尿病、脊髄血管障害、脊髄腫瘍、パーキンソン病、多発性硬化症、頭部外傷、脊髄損傷、すべての悪性腫瘍 など |
肢体の障害用
下記の症状と診断された際は、肢体の障害用の診断書を活用しましょう。
脊髄性小児麻瘤、脳性麻痒、脊髄損傷、腰椎椎間板ヘルニア、強直性脊椎炎、脊柱管狭窄症、脊柱の脱臼骨折、メニエール病、多発性硬化症、脊髄小脳変性症、頭部外傷後遺症、脊髄小脳変性症、脊髄損傷、パーキンソン病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、重症筋無力症、関節リウマチ、筋ジストロフィ-、頭部外傷、脊髄血管障害、脊髄腫瘍、脊髄損傷、糖尿病、パーキンソン病、ヒト免疫不全ウイルス感染症、クローン病、直腸腫瘍、膀胱腫瘍、化学物質過敏症、全身性エリテマトーデス(SLE) 、線維筋痛症、慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症 など |