あかね会とは?
昭和大学烏山病院患者家族会“あかね会”は、せたがや障害年金支援センターと烏山病院が協力し障害年金の受給サポートなどの支援を行っている相談会です。
患者さんやご家族が集まってお互い励ましあい、情報の共有を図っています。
また、時にはみんなが集まって歓談をするなど温かい雰囲気のもと、障害年金の知識をつけたり、申請への一歩を踏み出すきっかけ作りを行っています。

参加された方からの声

A.Hさん
近、私どもが作業所にも発達障害と診断された方が増えて、統合失調症とは違う症状にとまどうことが多く、どのように理解し接したらよいのか知りたくて参加しました。
太田先生のお話で、発達障害特有の症状を知り、目からうろこのものもありました。
統合失調症には治療薬も多く、研究が進んで症状が軽くなった人も多いのに比べ、発達障害の治療は歴史も浅く周りの理解が最も大事なことか分かりました。
利用者の方々の生き苦しさを少しでも理解し、共に生活していけるようになりたいと思いました。

M.Oさん
発達障害の本は何冊か読んでいましたが、先生の講演を聞いたのは初めてでした。
資料を読むだけでなく、先生の生の言葉を聞けて良かったです。 今回の資料には新たに知った事項もあり、とても勉強になりました。
また、弟が通院している病院の先生のお話でしたので、講演内容を聞きながら、安心感も生まれました。今日はほんとうによかったです。ありがとうございました。

K.Nさん
最近、私どもが作業所にも発達障害と診断された方が増えて、統合失調症とは違う症状にとまどうことが多く、どのように理解し接したらよいのか知りたくて参加しました。
太田先生のお話で、発達障害特有の症状を知り、目からうろこのものもありました。
統合失調症には治療薬も多く、研究が進んで症状が軽くなった人も多いのに比べ、発達障害の治療は歴史も浅く周りの理解が最も大事なことか分かりました。
利用者の方々の生き苦しさを少しでも理解し、共に生活していけるようになりたいと思いました。