障害年金受給の事例紹介

10代男性がうつ病で障害基礎年金2級を受給した事例

若くしてうつ病を発症した方にとって、障害年金の申請はとても勇気のいることです。特に、初診日の証明が難しい場合や、体調不良から書類準備ができない場合、手続きを諦めてしまう人も少なくありません。

この記事では、10代でうつ病を発症した男性が、苦労を乗り越え、障害基礎年金2級を受給できた実体験を、社労士の立場からご紹介します。

この記事を読むことで、以下のメリットがあります。

  • うつ病で障害年金を申請する際に直面するリアルな課題がわかる
  • 初診病院が廃院していた場合の対処法が理解できる
  • 社労士に依頼するメリットや、支援を受けるときの流れがイメージできる
ご相談者様
年齢
10代
性別
男性
都道府県
世田谷
傷病名
うつ病
決定した年金額
基礎年金 2級 430万円
経緯のご紹介

会社と家庭のストレスで追い詰められていた日々

今回ご紹介するのは、福島県在住の10代男性です。高校を卒業してすぐ、地元の企業に就職しました。ですが、慣れない環境と長時間労働、さらに家庭でも家族との関係がうまくいかず、心身に強いストレスを感じるようになりました。

次第に夜眠れなくなり、気力も失われ、仕事へ行くのも怖くなってしまいました。それでも「甘えてはいけない」と自分を責め、無理に出社を続けた結果、ある日突然、体が動かなくなってしまいました。

初診病院が廃院。誰にも相談できずに時間だけが過ぎた

不安と絶望の中、ようやく受診した精神科。しかし、体調は一進一退で、仕事も続けられず退職。経済的にも精神的にも追い詰められ、障害年金の存在を知ったものの、初診の病院がすでに廃院していたことが分かり、申請を諦めかけていました。

体調が悪く自分では動けず、どこに相談すればいいかも分からず、ただ時間だけが過ぎていったと言います。

社労士との出会いで希望が見えた

そんな中、家族の勧めで、障害年金専門の社労士である私たちに相談がありました。ご本人は「どうせ無理だと思っていた」と最初は不安そうでしたが、丁寧に状況を整理していく中で、可能性があることがわかりました。

初診病院が廃院していたため、認定日請求(20歳時点での請求)は断念し、現在の状態に基づく「事後重症請求」で手続きを進めることに。主治医との連携を取りながら、症状の経過、日常生活の支障、就労困難の状況を詳しく診断書にまとめました。

あきらめないことが大切です

うつ病は目に見えない障害であり、周囲に理解されにくいことも多いです。それだけに、障害年金申請に臨むには大きなエネルギーが必要です。

しかし、今回のように、たとえ初診病院が廃院していても、あきらめずに専門家と一緒に手続きを進めることで、道は開けます。

【無料相談受付中】まずはお気軽にご相談ください

うつ病による障害年金申請でお悩みの方、初診日の証明や手続きに不安がある方、ぜひ一度ご相談ください。初回相談は無料で承っております。

「自分には無理かもしれない」「どこから始めたらいいか分からない」という方でも大丈夫。あなたに合わせたサポートをご提案いたします。

この記事を書いた人
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丸橋 俊博

世田谷区でNO.1の実績!豊富な経験で障害年金の申請をサポートをしている社労士です。

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