受給事例

軽度の知的障害と自閉症があるが、障害者枠で勤務している

相談者の状況

年齢:20代 女性

傷病名:知的障害、自閉症

相談内容:軽度の知的障害と自閉症があるが、障害者枠で勤務しているため、請求が難しいと判断し、依頼となった。

決定した年金額:厚生年金 2級 240万円

当センターでのサポート内容

特に知的障害で就労している人は、生活面で困難性は少ないと判断されるので、不支給となることが多い。この場合、診断書が重く書かれていても、同様である。したがって対策は、病歴就労状況中立書の中身が重要となるので注意が必要である。