受給事例
4歳頃から統合失調症を発症するも、かかっていた病院がわからない
相談者の状況
年齢:50代 男性
傷病名:統合失調症
相談内容:統合失調症を4歳頃から発症したが、父親が認めようとはせず、医師にかかっている事実を隠していたため、初診が不明であった。そのため、過去何回も請求したが、却下を繰り返していた。
決定した年金額:基礎年金 2級 80万円
当センターでのサポート内容
小学校の時から精神障害があるとわかり、医師にかかっていたが、親が隠していたため、通院の事実を知っている人がほとんどいなかった。その中で、当時の担任の先生のみが母親から病名を聞いていた。
一方、当時の主治医の名前が判明し、所属していた病院を突き止めた。その結果、〇〇病院の××先生に小学校の時に受診しその病名が統合失調症であることを立証した。